テレビを買おうよ

Twitterでも色々呟いてましたが、劇団背傳館の「テレビを買おうよ」の公演観に行きました。遅ればせながら公演お疲れさまでした。

まず最初に初っ端から半券を劇場内で紛失したり等、迷惑たくさんかけて大変申し訳ありませんでした。あと、いい加減役者さんとの挨拶の時、頭がいっぱいで語彙力ゼロになるのどうにかせんとね…ｗ

本当はチーム1つずつ感想とか思ってたのですが、Twitterで書いた以上の言葉が出てこなかったり、冗長になるだけだったりで泣く泣く割愛。でもどれも心に来たのよ…！

今回は2人芝居ということで役者さん1人1人よく見れる機会が多かったのですが、公演のコンセプトも相まってそれぞれの役者さんの個性を強く感じたのが大変印象的。

2人でしっかりと台本と相手の役者さんと向き合って丁寧に世界を作ってるのがとてもよく伝わりました。だからこそ、同じ台本で同じ台詞でも全く違う内容をここまで濃く描くことが出来るんだなー、と脱帽。

みんなの中にそれぞれの裕典と千秋がいるんだなー、とぼんやり帰り道に思ったり。自分はどっちだ。

本当に1日かけて全部観た甲斐がありました。本当にありがとうございました。

完全に余談なんですが、公演と公演の空き時間にテンション上がった勢いでボウリングいった時のスコアシート。ストライク取れないあたり絶望的に下手。